定年からのマネー管理②

オリックス銀行eダイレクト預金の5年定期(税引前利率0.3%)は毎年複利で

ほっておいても増えて行きます。

退職金が1000万円だったとして話を進めて行きますね。50%の500万円を預けると

元金  5,000,000円

1年後      5,015,000円

2年後     5,030,045円

3年後     5,045,135円

4年後     5,060.270円

5年後     5,075,451円 となります。

こんな時代ですが、税金を約21%取られても約6万円の利子がつくんですねー。

預け方としては、5年の間で解約が必要になる場合を想定して、0.3%金利の定期預金は100万円からですので、100万円の定期預金を5個作りました。どうしても、お金が必要な時は必要最低限の定期預金を崩せば良い訳です!しかも、定期預金なので元本保証です。それに、預金保険制度によって、万が一、金融機関が破綻した場合でも、利息のつく普通預金、定期預金、定期積金、元本補てん契約のある金銭信託、金融債(保護預り専用商品に限る)などについては、1金融機関につき預金者1人当たり「元本1,000万円までと破綻日までの利息等」が保護されるそうです!

さて、残りの500万円のうち、120万円を楽天銀行に残して、残り380万円はあおぞら銀行bank支店に預けて、0.2%の利息を少しでも多く頂こうと思います!普通預金の利子は毎日その日に預けている額に対して付くそうです。1日でも使わないお金があれば、あおぞら銀行bank支店普通預金に預けた方がお徳ですね。郵便局のATMが利用できて開いている時間であれば、いつでも、何回でも出し入れ自由ですよ!1日預ければ楽天銀行の倍の利息が付きまーす!

続きは「定年からのマネー管理③」で!

 

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